高気密、高断熱は「暖かい家」「省エネの家」を求めるニーズとともに急拡大してきました。しかし、数十年がたった今、その構造的な問題点が、露呈し始めています。

湿気を壁の中に閉じこめてしまうために、柱や板が腐ってしまうようになりました。これは、2番で説明した通りです。
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換気実験装置 |
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高気密で換気能力が低下したため、建築中に使われた、ノリや接着剤などの有害物質が壁の中に長く残り、結果として、住む人が長い間、有害物質にさらされるということになりました。
そして、湿気が増えたことで、シックハウスの原因となるカビやダニが、繁殖しやすい環境になってしまったのです。
つまり、家が呼吸をしなくなったことで、シックハウスの環境が整ってしまうようになったのです。
これは、国が2003年7月1日から換気装置の設置を義務付けたことからも明白です。
しかし、換気装置は完全ではありません。
確かに室内の空気は出て行くのですが、入り口から出口へ向かって最短距離を通って空気の流れの道筋が決まり、家のあちこちに淀みを生じるため、一気に入れ替えが出来ないのです。
その証拠に臭いの食材で食事したときなどは、2,3日臭いが残り、更に換気装置により家中臭いがすることになってしまったのです。
高気密、高断熱の宣伝文句のメリット、デメリットをしっかりと把握することが後悔しない家づくりにつながります。

高気密、高断熱の家は、高性能の換気装置を設置することが義務づけられています。これはつまり、24時間換気をしなければ、人の健康に良くないということです。
この換気装置そのものが高額なうえに、結局換気をする度に30%〜50%の暖気、冷気を捨てていることになるのです。
これで本当に、冷暖房費を考えると得なのでしょうか?
では、本当に省エネになる住宅とはどんな住宅なのか?その問題にオンリーハウスは真っ正面から取り組んでいます。 |